僕と桃子

peach-momojun2007-03-07

誕生日明け。
昨日の夜は眠くて・・・
せがむ桃子の相手をしてあげることもできずwそうそうに爆睡してしまった(照)。
まぁそれはそうと・・・。


桃子はとても強い人だと思う。
彼女が弱音を吐いたり弱いところを見せたりするところを、僕はほとんどといっていいほど見たことがない。たぶん本人は時に本当に苦労・苦悩しているのだと思う。それだけプレッシャーの掛かる仕事をしているわけだから・・・。でもそれをうまく楽しさに変えている可能性も高い。


弱音を吐く。
いつも強く見せている人がときどきそうやって弱いところを見せると、見せられた側は「自分にはそういった部分も見せてくれるんだな」って信頼感や親近感が湧くことがある。
逆に、いつも弱い部分ばかり目立つ人には誰もついていかない。
辛くてもきっちりと笑顔で仕事をやり遂げる彼女は、本当にプロだと思う。


これは社会人みんなにも言える。
過程でどんなに苦しんでも・・・うまくいっても・・・結果がなければ何もならない。
そんな厳しい世界だ。


15歳だからとか、性格がどうだからとか・・・否定する人もいるけど、物事を100%じゃなくって120%でやり遂げる彼女を否定する理由はない。
自分より10個以上とか離れている友達でさえ、「子供だなぁ」って感じる部分もあったり...でも「自分よりもしっかりとした意思を持っているな」って思うときもあり、こういうのって年齢は関係ない。
僕は彼女を尊敬する。


自分で言うのもなんだけど結構「優しい」とか「話しやすい」とか「あたりが柔らかい」とか僕のことをそう思ってくれる人がいてくれて・・・それはすごいありがたいことだと思う。
でも実は・・・それが故に言いたいことが言えなかったり、弱いところを随所で見せてしまったりとか・・・実はそれで少し友達と距離感が開いてしまったことが最近あった。


それ以来は本当に・・・
「強い自分」
でいようと、毎日過ごしている。
自分のために、まわりをいい環境にするために、自分についてきてくれる人が増えるように。



やはりそういった意味では、桃子は成長し、これからもずっと見ていこうと思える・・・
そんな存在です。


そんな感じでちょっと久々に本気で書いてみました。