親近感のあるMCとは

松浦亜弥さんもそうですが、メロンのMCもお客さんと会話っぽく流れていきます。メンバー1人1人、それぞれの思いをきちんと話します。
とっても笑える話。
リアルに感じるメンバー同士の団結力の話。
辛く厳しかった時の話。
未来の話。
ジンとくる話。
大人な話(爆)。
何でも話してくれている雰囲気。



僕は、Berryzや娘を中心に応援しています。
確かに一体感はあるけれど、距離感はあるような気がする。席が近い遠いではなく...。僕らがたくさん応援して彼女たちが全力でパフォーマンスを見せて「ありがとう!」「幸せです!」と応える。
それでとても満足できる。


でも欲なのかな。
本当に等身大の彼女たちと会話しているみたいに・・・親近感を持って接することができるのはイベントとかだけな気がします。
何かうまく言えないんですけど・・・。


抽選イベントみたいに、それなりのお金を動かす流れで、ファンを繋ぎとめておくことなんてしないで、1つ1つのコンサートで、等身大の彼女たちの気持ちをたくさん話させてあげることで、会場全体に親近感を持たせることが大切なのではないでしょうか。
そりゃぁ握手はしたいですけどね。


「欲」とか「ひがみ」とか言われちゃそれまでなんですけどね。
まぁ僕の考えなので、否定派がいれば受けて立ちます(爆)。
でも期待しているからこその考えです。


夏が楽しみです。
そして、暮れのメロンもまた楽しみです。