☆Making of 仔犬ダンの物語☆

peach-momojun2006-02-11

2002年12月に上映された映画仔犬ダンの物語メイキングDVDを少し前ですが、今さらながらに購入しました。僕は実のところ・・・いまだにこの映画を・・・

見ていない・・・orz

お店には本編が置いてなかったのですが、まぁメイキングから入ってもいいかなと思って購入し、そして見終えました..。いろいろ思ったことがありましたw
(まぁいまさらネタバレも何もないんだけどw)

みんな小さいのにすごく一生懸命に、そして真剣さがひしひしと伝わってきました。

本当、映画の内容を何も知らずにこのメイキングを見たのですが・・・本当、「は?」とか言われそうだけど・・・w。ももちゃんが「主役」だ・・・(爆死。(←知らなすぎ・・・orz)役に全力で当たっているももちゃん。
目線や雰囲気から、ものすごく真剣なオーラが出ていました。
真剣なまなざし・・・。
そこにとても魅かれ、吸い込まれました。


そしてキッズのかわいいことかわいいこと・・・。
今でこそ、Berryzやら℃-uteやら言っちゃってる自分ですが、この頃から頑張ってたんですよね。いや、ハローにキッズが入ったことはもちろん知っていましたが、完璧に射程外でした・・・orz。もうこの頃から、ゆりな様の美しさが見られ始めている...(ヤバ。佐紀ちゃんのまゆ毛♪ちなもこの頃から太陽スマイル...w♪
そして柴いぬが・・・ももちゃんに負けじとかわいい☆コロコロしてて♪
メイキングということで、それぞれのメンバーの思いが伝わってきて、みんな小さいのにすごく一生懸命だなぁと感じました。
ずっと・・・ずっと・・・友達でいようね!!
やばい((泣。
まだメイキングなのに・・・うるうるしちゃってる自分・・・。
最後のシーンはとても寂しいシーンということで、難しさを伴うシーンでもあるわけですが、ゆりな様とか舞波っちとか...まいみぃーとかすごい寂しさがにじみ出ていました。ここでまた、うるうるしてしまう自分・・・。
そして・・・
やり遂げてすがすがしい表情のももちゃん。
いや、本当にすがすがしい。苦労しながらも楽しみながらやり切ったからこその表情でしょう。こういった表情はコンサートが終わる時のMCでも今、見受けられます。自分でも何かをやり切ったとしてもこういった表情はなかなかできないです。
この映画のお話自体も、メイキングを見た限りではすごく意味のある作品だと感じます。人間は盲導犬に助けてもらっているのに、目の見えない子犬を人間は助けてあげないのか・・・。僕らに問いかける部分もまた多い作品なのでしょう。この作品性と彼女たちの演技を融合してDVDとして見たとき・・・ものすごく感動するような気がする自分です。


それにしても自分を桃ヲタと言うには、ももちゃんを知らなすぎたな・・・orz。
舞波ちゃんが卒業した時は、Berryz工房ということしか頭になかったけど、こういった頃からみんなで努力してきた背景があったからこそ、終わった後はやっぱりキッズみんな寂しかっただろうなぁという風に感じました。確かに舞波ちゃんの卒業は寂しかったけど・・・。
確かに「ずっと・・・ずっと・・・友達でいようね!!」っていうのはみんなが舞波ちゃんへ届けたかった思いだったんだろうな。
まだまだ自分は・・・浅かったなぁ・・・。


ということで・・・0からももちゃんのファンとしていろいろ歴史をたどることにしました(何決意w。もちろん激推しですけどww。ももヲタ撤回(ぉ
もっともっとももちゃんのことを知りたくなった。
もも写真を集めたりももパートの振り付けを覚えたりももユニを着たりとかっ飛ばしていますが、これも僕にとっては応援のバロメーター。でも今後はそれと同時に「嗣永桃子」という人そのものをじっくり考えてみたくなりました。そしてその魅力をじっくり楽しみたい。
固かったな・・・orz。
まぁ・・・れいなちゃんも同じように応援するのは言うまでもありませんがww。
とにもかくにも、まずは本編を見ないとw(←いまさら♪