デビュー6周年

peach-momojun2007-04-11

美・少女日記とか見てたけど。
初めて生の彼女を見たのは・・・
2001年4月7日。デビュー直前での『100回のKISS』。
あのドラマの子かぁっていうくらいしか初めは思ってなかったけど、Aメロだけの歌で一気に引き込まれてしまった。
トロピカ?ル恋して?る
このあたりで恋に落ちるし・・www


ちまたで言う[あやや]。
アイドル路線でかっ飛ばし続ける[あやや]。
いろんな表情を持っている[あやや]。
かわいい[あやや]。
大人っぽい[あやや]。


1stコンサートツアー〜ファーストデート〜。
初日と千秋楽に参戦。本気でデートした気分になったという勘違い野郎www
桃色片想い
爆死したwww


コンサートツアーとかガンガン参戦して・・・
メディア推しではなく完全に現場参戦タイプ。
はしゃぎまくった。


草原の人
この辺りから変わったかな。
この曲が今でもハロプロソングの中ではダントツの一番。
でもそれは曲の深さに加えて、現実の自分が・・・
「大人になりきれない。子供な自分に気付いた」
そんな時にちょうど流れた・・・そんな思い入れのあるナンバーだった。
大失恋をしたのもちょうどこのとき。


しばらく辛い毎日が続いた。孤独な日々が続いた。
でもそんな日々もひたすらあややの曲を聴き続け、元気をもらい続けた。
「松☆リング」の時なんて、実家から歩いて10分くらいのところでコンサートがあったからそれはもう嬉しかった。


風信子(ヒヤシンス)
この辺りから・・・僕の中ではひとりの本格派歌手として見るようになってきた。
THE LAST NIGHTあたりもグッときたけど。
草原の人もそうだけど、この曲は年月が過ぎると同時に深みが増してきていた。


一度現場系は、れいな桃子が中心に。


でもその間も曲は聴き続け・・・。


砂を噛むように・・・NAMIDA
ここで完全復活。


OTONAや進化で「音楽を楽しむ」ことを教えてくれた彼女。


確かに娘やBerryzを応援することは好きだし楽しい。
けど、やっぱり亜弥さんと思えるのは・・・


デビュー前から応援してきたのもあるけど・・・


表現の豊かさがゆえに・・・
現実の自分に起こった、喜怒哀楽な毎日に彼女の歌声や歌詞が見事にハマリ続けたからだと思う。たくさんたくさん救われて、たくさんたくさん元気をもらったからだと思う。
本当に辛い日々も数年続いたから、その分彼女には感謝でいっぱいの気持ち。


25歳くらいまでには結婚して子供も欲しいとか。
でも何があっても・・・
歌は続けて欲しいなと思う。


これからも歌声と笑顔で支えて欲しいと思う。